最近では銀行や郵便局、鉄道系や流通系の民間企業など、終活事業に力を注ぐ企業も増えてきました。
少子高齢化が進み、おひとりさま、おふたりさまで老後を迎える人が増えることが予想されます。
今後このようなサービスはますます充実していくことが考えられます。
「元気なうちに」準備をはじめることが大切
ちなみに、病院や施設で本人が死亡した際には、身柄を引き取るとともに未払い費用の精算を行います。
このため、家族や親族以外の事業者に身元保証をお願いする場合には、
●いざというときの医療行為についての希望
についても、別途準備をしておくことが望ましいです。
自分に必要なサービス、料金や条件など比べながら、元気なうちに検討をはじめることをおすすめします。
子どものいる人、いない人にかぎらず、老後を安心して暮らすためには「準備」がとても大切です。
老後の準備は「老後資金を貯める」だけではありません。
今回紹介した身元保証人や、もしものときの手続きなどまでイメージして、備えておくことを強くおすすめします。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら