毎日「文章を書く子」と「書かない子」驚きの差 毎日たった10分で思考力に差がついてしまう
ヘタでもいいから毎日書いてみる
「小学校でエッセイの授業があったから、文章は毎日書いていたよ」
原稿を書いている私に向かって、小学校5年生までアメリカで過ごしていた息子がこう言いました。小学生のうちに文章を書く習慣を身につけた息子は、韓国に帰国してからも、大学受験で忙しくなる直前まで毎日文章を書いていました。
それは短い文章で取り立ててすばらしい内容のものでもなかったのですが、毎日書き続けたことが息子にとって大きな自信になったようです。
ところで、私は、息子が小学生の時から今にいたるまで一度も、彼に「作文を書きなさい」と言ったことはありません。こうしたことは、息子が自分から進んで書き続けてきた結果です。


















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