陰謀論情報を発信、30代彼がオカルトに冷めた瞬間 ノストラダムスに、スカイフィッシュの映像が…

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その過程で『ノストラダムスの予言』も知り、当時の多くの人達と同じように、

「1999年7月に空から恐怖の大王が降りてきて地球が滅びる」

という予言を信じた。

「ノストラダムスの予言を信じる人って2通りあると思うんですよ。1つは、

『世界が滅ぶのが怖い。滅んでほしくない』

と思うタイプ。もう1つは、

『世界が滅んでほしい。一瞬で全てが無になってほしい』

って思うタイプ。僕は後者のタイプだったんですよ」

終末ブームに飛びついた

当時は不穏な殺人事件が起きたり、カルト宗教が問題を犯したりと、まるで世界の終わりを示唆しているようだった。

終末的な内容も含む『新世紀エヴァンゲリオン』も人気だった。『新世紀エヴァンゲリオン』は

「全員液体になって一緒になる」

というようなオチだったが、別に一緒になりたいとは思わなかった。

「それでは苦しみが続いてしまう。潔く全て終わらせないと駄目だろうと。拡大した自殺願望みたいな感情を結構強く持ってました。

そんな折に終末ブームが来たので、当然飛びつきました。

1999年7月の直前まで信じていて、

『もう二度と学校行かなくていいぞ!!これでスパッと死ねる!!』

っていう開放感がありましたね」

しかし1999年7月は何事もなく過ぎ去ってしまった。

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