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五反田、「大崎」を名乗る施設が多い駅の周辺事情 地名の由来「広大な田んぼ」は今オフィス街に

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2008年には駅ビル「東急五反田ビル」がリニューアルされ、ショッピングビル「remy gotanda(レミィ五反田)」に生まれ変わった。並行してJR五反田駅西口側には複合商業施設「アトレヴィ五反田(現在のアトレ五反田1)」がオープンした。

JRと東急の駅ビルが並ぶ五反田駅東口(筆者撮影)

2020年には東口側にJR東日本ホテルメッツ五反田と商業施設「アトレ五反田2」も開業している。やはり同年には東急の駅ビルも「五反田東急スクエア」へ改装。両社連携しての商業施設整備が行われているのが、五反田の特徴でもある。

街道を挟む2つの「山」

桜田通りも五反田駅から北東側へ、勾配を上ってゆく。その左右は小高い丘陵になっており、左(北側)が池田山、右(南側)が島津山と呼ばれる。いずれも高級住宅街であり、イメージの良さからビルやマンションの名称によく取り入れられている。

この地名は、備前岡山藩池田家の下屋敷と、江戸時代の仙台藩伊達家の下屋敷を、明治時代に旧薩摩藩島津家が譲り受け島津公爵邸になったことに由来する。

池田山へ上る坂道。この付近に大崎町役場があった(筆者撮影)

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