カーテンは閉めない「屋根裏」から見たパリの人々 憧れてフランスに住んだらかなり面白かった

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『パリ愛してるぜ~』©じゃんぽ~る西/大和書房

フランスに憧れた1人の青年がいた。しかし彼はフランス語もできなければお金もない、売れない漫画家だった。

パリ愛してるぜ~ 男一匹パリ暮らし (だいわ文庫)
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パリにやってきた彼を待ち受けていたのは、あまりに面白すぎる人々と出来事。メトロで日本人を見ると話しかける日本大好き青年、なぜか怒鳴り合っては黙るを繰り返すアパートの住民たち……。

アパルトマン7階の屋根裏部屋から彼が見たパリは、「おしゃれ」や「キラキラ」だけじゃない、愛しい人たちが思いのままに生きるエネルギッシュな町だった。本稿では『パリ愛してるぜ~』よりそんな日常の一部を紹介します。

この記事の漫画を読む(12ページ)
じゃんぽ〜る西 漫画家

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じゃんぽ~るにし / JP NISHI

フランスと縁の深い漫画家。代表作に『モンプチ 嫁はフランス人』『私はカレン、日本に恋したフランス人』『おとうさん、いっしょに遊ぼ ~わんぱく日仏ファミリー!~』、『フランス語っぽい日々』(カリン西村との共著)がある。

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