カーテンは閉めない「屋根裏」から見たパリの人々 憧れてフランスに住んだらかなり面白かった
フランスに憧れた1人の青年がいた。しかし彼はフランス語もできなければお金もない、売れない漫画家だった。
パリにやってきた彼を待ち受けていたのは、あまりに面白すぎる人々と出来事。メトロで日本人を見ると話しかける日本大好き青年、なぜか怒鳴り合っては黙るを繰り返すアパートの住民たち……。
アパルトマン7階の屋根裏部屋から彼が見たパリは、「おしゃれ」や「キラキラ」だけじゃない、愛しい人たちが思いのままに生きるエネルギッシュな町だった。本稿では『パリ愛してるぜ~』よりそんな日常の一部を紹介します。
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