支援制度が十分に周知されていないため、申請すらできていない被災者も少なくない。
74歳の母親、11歳の息子と床上浸水した自宅で3人暮らしの女性(45歳)は、「何を申請すればいいかわからない」と途方に暮れている。幸いなことに、秋田県外からやってきたボランティアと、弁当配付の支援を通じて知り合ったことで別のボランティアの紹介を受け、8月下旬から台所と1階の部屋の応急復旧工事が始まった。ただ、冬が迫る今も「トイレと風呂場の修理には着手できていない。布団も暖房器具も足りない」(女性)。
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