
ステーキは波型プレートに少量ずつ追加されるため、焼きたてアツアツを取り分けられる(筆者撮影)
まずは手ぶらで店内をぐるっと見回り、どんなものがあるのかをチェック。看板メニューがどれかを見極めます。「ピエール・エルメ・パリ」のヴィエノワズリー(直訳するとウィーン風という意味で、高級菓子パンの総称だそう)や、ステーキ、いくら、オーダーしてからシェフが調理してくれるオムレツなどが目玉のようです。
朝食の定番・納豆ですら最強

和食のおかずブース(筆者撮影)

上は洋食おかずのブース、下はうどんブース(筆者撮影)
朝食の定番である納豆ですら、国産大粒大豆を日本名水百選に選ばれた栃木県佐野市の水で職人が手作りで仕上げたという、ホテルニューオータニオリジナル納豆というこだわりぶり。
ずらりと並んだメニューのひとつひとつが「最強の朝食」の名に違わぬ、一級品が取り揃えられているのです。
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