EUがロシアの「弱い者イジメ」を非難

ラトビアで旧ソ連6カ国と首脳会議

 5月21日、欧州連合(EU)は、ラトビアの首都リガでウクライナを含む旧ソ連6カ国と東方パートナーシップ首脳会議を開いた。写真左はEUのトゥスク大統領、右はラトビアのベルジンシ大統領(2015年 ロイター/Ints Kalnins)

[リガ 21日 ロイター] - 欧州連合(EU)は21日、ラトビアの首都リガでウクライナを含む旧ソ連6カ国と東方パートナーシップ首脳会議を開き、前回会議以降この1年半におけるロシアの「弱い者いじめ」を非難した。

首脳会議の議長を務めるEUのトゥスク大統領は「EUは昨年の(ロシアによる)脅しや侵略、さらには戦争にもかかわらず、これまでの姿勢を堅持する」と表明。EUが旧ソ連諸国を引き込もうとしているとのロシア側の懸念を否定する一方、同盟国としての魅力のなさを埋め合わせるために旧ソ連諸国を「いじめている」としてロシアを批判した。

EUと旧ソ連6カ国は、22日に向けて共同声明の作成を進めている。

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