自分の中から副業のタネを見つける「7つの質問」 「スキルも特技もないから無理」と諦めるのは早い

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はじめくん:でも、実際にそれを教えて、本当に人からお金をもらえるレベルになれるかどうか自信が持てません……。

宮中先生:うん。実は、そこがたくさんの人が陥ってしまう、“落とし穴”なんだ!

はじめくん:“落とし穴”ですか?

宮中先生:そう! ほとんどの人がハマっちゃってるんだよ。みんな「完璧じゃなきゃダメ」「プロフェッショナルじゃなきゃダメ」とハードルを高く高く設定しすぎているんだよ。副業を始めるポイントは、「お客様よりも少し先に進んでいる」だけでいいんだ! はじめくん、どれくらいの副収入が欲しいんだったかな?

はじめくん:月5~10万円です。

宮中先生:じゃあ、月に5~10万円稼げる副業を成功させるために、ソフトバンクの孫正義さんから教えを請おうと思うかい? ちなみに、ソフトバンクの年商は5、6兆円はあるんだけど……。

はじめくん:いや、いや、雲の上すぎですよ……。全く思いません(汗)。

宮中先生:そうだよね。なら、こんな人だと、どう? 1年前に副業を始めて、今は副収入で月10万円以上を安定的に稼げている人。

はじめくん:あ、その人になら、ぜひ教えてもらいたいです!

宮中先生:「先に進んでいる」っていうのはそういうことなんだよ。でも、みんな「孫さんレベルにならないと! いや、せめて◯◯くらいには!」って、自分でどんどんハードルを上げてしまうんだ。

「自分よりも上の人がたくさんいるんだから」と思いがちだけど、世の中には、はじめくんと同じような「少し先の人」から教えてもらうほうがピッタリの人が必ずいるんだよ。だから安心してほしい。今は、副業を始めたいと思っている人がたくさんいるけれど、その人たち全員に対して、誰かが、1人でサポートできると思うかい?

はじめくん:いえ。副業の仕方を教えている人も、たくさんいますよね。

宮中先生:そうだよね。だからこそ、はじめくんがサポートできる範囲のサービスを求めている人が必ずいるから、その人をサポートすれば、自ずと副収入は増えていく。飲食店だって、超高級店から大衆居酒屋、ファストフードなど、いろいろあるよね。自分が提供できる範囲で、みんなビジネスをしているんだよ。

はじめくん:よくわかりました!

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