自分の中から副業のタネを見つける「7つの質問」 「スキルも特技もないから無理」と諦めるのは早い
副業のタネになる得意や才能、経験を探す
宮中先生:そもそも、「自分にはお金になるものがない」なんて思う必要は、全くないんだよ。僕は「どんな人でも、必ず“人の役に立つコンテンツ”を持っている」と思ってる。
これまでにも、はじめくんみたいに、自分には何もないって言っていたけれど、今では、人生経験や好きなことを活かして、楽しそうにお金を稼いでいる人がいっぱいいるよ。今はまだ、確信がないかもしれないけれど、絶対に人の役に立つコンテンツはあるんだよ。ビジネスっていうのは困っている人の「お悩み解決」だから、「お悩みを解決してくれる商品やサービスにお金のやり取りが発生する」というだけのことなんだ!
ポイントは「こうなりたいけど(これをやりたいけど)やり方がわからない」って人がたくさんいるってことだね。だから詳しい人が、その方法を教える。ただそれだけなんだ。
はじめくん:う~ん、でも……。人よりもすごく得意と言えることは、やっぱりない気がします。
宮中先生:確かに、人が得意なことや才能を発揮しているときって、無意識でやっていることが多いから、自分では気づけていない場合がほとんどなんだよね。では、はじめくん、これからはじめくんの得意や才能、副業のタネになる経験を探すために、7つの質問をするよ。「はじめくん自身のこと」「周囲の人のこと」「はじめくんの過去の経験」について聞くから、一緒に考えていこう!
はじめくん:はい! 考えます!
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