雅安もパンダの世話ができるのだが、成都からの距離が最も遠く、観光資源の豊富な成都や都江堰(同エリアは世界遺産が3カ所もある)、に比べると劣勢は否めない。
雅安市へのアクセスも大幅に向上
だが、中国の近年のパンダブームに加え、2018年末に雅安市と成都市を結ぶ高速鉄道が開設してアクセスも大幅に向上したことから、雅安市はパンダに町おこしのすべてを託すことにしたようだ。
パンダ像が並ぶ大興二橋はまだ像を増やすスペースがあり、もしかしたらシャンシャンの像も設置されるかもしれない。正直、「なぜそこを選んだ」という外れた場所にあるが、シャンシャン公開後に現地に行こうと考えている人はぜひ足を延ばしてほしい。
【スライドショーで見る】34体のパンダ!和服姿や、人気キャラ風も。
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(写真:筆者撮影)
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浦上 早苗
経済ジャーナリスト、法政大学MBA兼任教員(コミュニケーションマネジメント)
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うらがみ さなえ / Sanae Uragami
福岡市出身、早稲田大学政治経済学部卒。西日本新聞社を経て、中国・大連に国費博士留学および少数民族向けの大学で教員。現在は経済分野を中心に執筆編集、海外企業の日本進出における情報発信の助言を手掛ける。近著に『崖っぷち母子 仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』(大和書房)『新型コロナVS中国14億人』(小学館新書)。
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公式サイト:
https://uragami-sanae.jimdosite.com/
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