減塩より効果のある「腎臓を元気にする食材」一覧 毎日摂りたいもの、即効性のある食材を公開!
とはいえ、腎臓が弱っている人には、毎日取り入れてほしい食材があります(下の写真)。
天日塩
腎臓を強化するための要に。
腎臓を強化するための要に。
海苔
昆布同様ミネラルが豊富で手軽に食べられる。毎日のごはんに添えて。
昆布同様ミネラルが豊富で手軽に食べられる。毎日のごはんに添えて。
わかめ
体にこもった熱や水分を排出。ぬめり成分は抗ガン・抗菌作用も。
体にこもった熱や水分を排出。ぬめり成分は抗ガン・抗菌作用も。
黒ごま
別名「長生不老食」。吸収しやすいように必ず「すりごま」を使って。
別名「長生不老食」。吸収しやすいように必ず「すりごま」を使って。
黒酢
酢の中でも腎臓が弱い人に向いている。疲労回復や、免疫力アップに。
酢の中でも腎臓が弱い人に向いている。疲労回復や、免疫力アップに。
黒豆
「蒸し黒豆」を常備しておくと手軽に使える。黒い色素は眼精疲労にも。
「蒸し黒豆」を常備しておくと手軽に使える。黒い色素は眼精疲労にも。
昆布
腎臓が弱い人向けのだしがとれる欠かせない食材。
腎臓が弱い人向けのだしがとれる欠かせない食材。
この中で毎日必ず食べて!というのは天日塩だけ。自炊を心がければクリアできます。また、そのほかの食材も、昆布水を作っておいたり、ちょっとした料理に海苔をちぎり入れたりすれば自然に取り入れられるものばかりです。納豆に黒酢を数滴、味噌汁に黒ごまを少し入れたり、できることから始めてみましょう。
「〇〇を食べなければいけない」「しなければいけない」は心にも体にも負担になります。おいしくて“黒い”食材を意識するだけで、十分ですよ。
「腎臓が喜ぶ食材」一覧
定期的に食べたい腎臓のための食材
毎日ではないけれど、腎臓のために定期的に摂りたい食材です。基本的には旬の野菜を選び、その日に「食べたいな~」と思うもの、スーパーでピンときたものでOKです。体調に合わせ、魚介類や肉も合わせてもいいです。きくらげやひじきといった乾物を常備しておくのもいいですね。
どれもスープの具材にもなりますが、おかずの材料にしても大丈夫。腎臓がよろこぶ食材ばかりです。
黒きくらげ
乾燥でも生でも腎臓のためにできるだけ食べたい食材。
乾燥でも生でも腎臓のためにできるだけ食べたい食材。
さつまいも
甘くておいしく、腎臓にもいい嬉しい野菜。
甘くておいしく、腎臓にもいい嬉しい野菜。
ブロッコリー
たんぱく質が豊富で、元気になるためにも。
たんぱく質が豊富で、元気になるためにも。
そのほかのおすすめ:黒米、ひじき、カリフラワー、グリーンアスパラガス、いんげん、枝豆、ニラ、キャベツ、冬瓜、かぶ、ごぼう、ホタテ、アサリ、うなぎ、白身魚、サバ、かつおなど
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