ツイッターの対抗「スレッズ」を今すぐ楽しむ方法 2日で7000万登録、芸能人や有名人も続々参入
Twitterを情報検索に使用している人も多いかと思いますが、Threadsの検索は今のところアカウント名だけに対応しています。ハッシュタグや本文のキーワード検索については、Instagramの責任者であるアダム・モッセーリ氏がThreadsに今後対応する予定だと投稿しているため、それまでしばし待ちましょう。
Twitterとよく似ているため、Twitterを使ったことがある人なら迷わず使えると思います。さらに、Instagramと似た機能も用意されています。投稿の下に表示される「いいね」数を人に見せたくない場合は非表示にできます。
また、自分にメンションできる人や投稿に返信できる人を「メンションした人のみ」などに制限したり、特定の単語を「非表示ワード」に設定してすぐに表示されないようにしたりといった安心安全対策も用意されています。16歳未満(一部の国によっては18歳未満)の利用者は、青少年保護のために「非公開プロフィール」が初期設定となっています。
開始にはインスタのアカウントが必要
それでは、Threadsの始め方を説明します。ThreadsはiOS、Androidアプリで利用するため、ストアからアプリをダウンロードします。同名のアプリがあるので、開発者名がInstagramであることを確認しましょう。
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Threadsは、Instagramアカウントで利用します。Threadsアプリをインストールして起動すると、すでにInstagramにログインしている人は、画面上にそのアカウントが表示されています。そのアカウントを使うか、別のアカウントでログインします。
もしInstagramアカウントを持っていない場合は、Instagramアプリをインストールして、アカウントを取得してからThreadsの登録を開始してください。Instagramアカウント1つに対して、1つのThreadsプロフィールを作成できます。複数のInstagramアカウントを持っている人は、アプリで一度ログアウトすると他のInstagramアカウントが選択でき、別のThreadsプロフィールを作成できます。
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