【産業天気図・工作機械】今年は史上2位の受注額へ。能力一杯のフル生産続く

7月の機械受注統計は前月比4.3%減となったが、8月の工作機械受注は前年同月比5.2%増。工作機械工業会は、今年の受注総額予想を当初の7%減から5.2%増に増額修正した。修正された予想数字は、史上2位の水準に達する。工作機械産業は目下、能力一杯のフル操業中だ。旋盤大手のツガミが国内5工場を一斉に増設するなど、業界自身が大投資に踏み切っている。当面のリスク要因は中国経済だが、最大の牽引車である自動車業界の設備投資は2008年までは継続する。空模様は好天が続きそうだ。
【梅沢正邦記者】


(株)東洋経済新報社 電子メディア編集部

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 最新の週刊東洋経済
  • 御社のオタクを紹介してください
トレンドライブラリーAD
人気の動画
「睡眠不足を甘く見る人」が払う体への代償
「睡眠不足を甘く見る人」が払う体への代償
保険営業 ノルマ未達なら「雇用契約打ち切り」の無惨
保険営業 ノルマ未達なら「雇用契約打ち切り」の無惨
ストロング系チューハイの光と影
ストロング系チューハイの光と影
ラーメン店の倒産ラッシュが必然でしかない事情
ラーメン店の倒産ラッシュが必然でしかない事情
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
人材戦略から儲けのからくり<br>まで コンサル全解明

人材の争奪戦が過熱し、年収水準もうなぎ登りに。デジタル化を背景にコンサルティング業界は空前の活況を呈しています。本特集ではコンサル業界の動向やビジネスモデルを徹底解説。コンサル会社を賢く選び、上手に活用していくノウハウを紹介します。

東洋経済education×ICT