【産業天気図・工作機械】今年は史上2位の受注額へ。能力一杯のフル生産続く

7月の機械受注統計は前月比4.3%減となったが、8月の工作機械受注は前年同月比5.2%増。工作機械工業会は、今年の受注総額予想を当初の7%減から5.2%増に増額修正した。修正された予想数字は、史上2位の水準に達する。工作機械産業は目下、能力一杯のフル操業中だ。旋盤大手のツガミが国内5工場を一斉に増設するなど、業界自身が大投資に踏み切っている。当面のリスク要因は中国経済だが、最大の牽引車である自動車業界の設備投資は2008年までは継続する。空模様は好天が続きそうだ。
【梅沢正邦記者】


(株)東洋経済新報社 電子メディア編集部

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日産 危機の全貌<br>ゴーン追放 修羅場が迫る

19年間トップに君臨したカルロス・ゴーン氏が失脚。逮捕、そして解任という前代未聞の事態は実は序章にすぎない。カリスマの追放で日産自動車はこれからどうなるのか。日産に渦巻く危機の全貌を探る。