【産業天気図・工作機械】今年は史上2位の受注額へ。能力一杯のフル生産続く

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7月の機械受注統計は前月比4.3%減となったが、8月の工作機械受注は前年同月比5.2%増。工作機械工業会は、今年の受注総額予想を当初の7%減から5.2%増に増額修正した。修正された予想数字は、史上2位の水準に達する。工作機械産業は目下、能力一杯のフル操業中だ。旋盤大手のツガミが国内5工場を一斉に増設するなど、業界自身が大投資に踏み切っている。当面のリスク要因は中国経済だが、最大の牽引車である自動車業界の設備投資は2008年までは継続する。空模様は好天が続きそうだ。
【梅沢正邦記者】


(株)東洋経済新報社 電子メディア編集部

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