バーミヤン「2000円弱ちょい飲み」が秀逸だった 18時スタートですでに店内は盛況、割引も充実
かなりお腹も満たされてきて、麺類やチャーハンでシメることも考えましたが、また餃子を食べたくなり、2人ともこちらにしました。
筆者は遅めのランチをする際、この焼餃子を、メインメニューに追加して3コ(164円)頼んだり、「本格焼餃子・焼売定食」(769円)を頼んだりしています。後者は2021年5月にリニューアルした、昼夜同一価格として終日販売する「バミ定」のメニューです。
「BARミヤン」とか「バミ定」といったネーミングにも、利用客になじんでもらうための心意気を感じました。
以上に記した8品(最後の「生ビール&本格焼餃子×2」を2品とカウント)を注文し、所要時間は約1時間半。合計金額「3941円」、1人当たり1970円でした。キャッシュレス専用のセルフレジで支払いを終えました。
なお、今回はクーポンを使わなかったのですが、「すかいらーくアプリ」をダウンロードすれば、バーミヤンやジョナサンなどグループ店舗で使えるクーポンが届きます。これを活用すればさらに安くなります。
少し前には、店舗利用後の会計時に紙のクーポンも配布しており(5月24日までの有効期限)、次回利用時にクーポン番号を入力すれば、「紀州南高梅の黒糖梅酒(グラス)」が142円、「酸辣湯麺(サンラータンメン)」659円など、それぞれ数十円割引で味わえました。
「中華小皿メニュー」は4月から投入
今回注文しなかった以外にも、本格中華小皿(329円~)を打ち出したメニューには、次の品がありました。
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