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スバル「インプレッサ/クロストレック」の相違点 兄弟車だが試乗で感じた明らかに異なる個性

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今回試乗した新型インプレッサとクロストレック(写真:SUBARU)

SUBARU(スバル)を代表するコンパクトモデル「インプレッサ」のプロトタイプと、その兄弟車であるSUVモデル「クロストレック」に試乗した。6代目となったインプレッサは、5ドアハッチバックボディのみとなりセダンボディが消滅、同時に名称をインプレッサに整えた。一方のクロストレックは「XV」から名称を一新している。

なお、インプレッサは発表前の取材であったことからナンバープレートが装着されていない。よってプロトタイプを名乗っているが実車は市販仕様そのものだった。

クロストレック公道試乗

今回の公道試乗で乗り比べたクロストレック(写真:SUBARU)

まずは、クロストレックの公道試乗を行った。試乗の舞台は千葉県の高速道路と一般道路(市街地から山道)で、各グレードを乗り比べた総試乗距離は100㎞ほど。

クロストレックのエンジンルーム(写真:SUBARU)

クロストレックのパワーユニットは水平対向4気筒2.0L直噴DOHC(145PS/188N・m)に、13.6PS/65N・mの電動モーターを組み合わせた「e-BOXER」1本のみ。

パワーユニットは1つだが、駆動方式はFF(前輪駆動)とAWD(総輪駆動)の2タイプあり、車両重量はAWDが50kg重くなる。装着タイヤはグレードにより225/60R17と225/55R18の2タイプあり、サマータイヤと比較してロードノイズ面では不利になるものの、悪条件での走破性能を重視したいというユーザーの声に応えオールシーズンタイヤを履く。

SUBARUがe-BOXERと呼ぶマイルドハイブリッドシステムは、以前からXVや「インプレッサ・シリーズ」、そして「フォレスター」が搭載している。二次電池に小型のリチウムイオンバッテリー(0.568kWh)を用いて、それを後軸上に搭載。主に発進時から中速域まで電動モーターでエンジンをアシストし、減速時には運動エネルギーを回生しバッテリーに蓄える。

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【最新版へのアップデートでe-BOXERの走りはどう進化したのか?】

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