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ビジネス #いまさら聞けないWeb3、NFT、メタバースについて増田雅史先生に聞いてみた

「メタバース」が一瞬のブームで終わらなそうな訳 日本でも続々と大企業が参入を開始している

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  • 増田 雅史 弁護士(森・濱田松本法律事務所)、一橋大学特任教授
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Facebookは、GAFAMの一角として世界有数のSNSプラットフォームを有していたものの、ユーザー層の平均年齢の上昇や、TikTok(ティックトック)などの新たなライバルの登場といった現実に直面していました。

その状況を打破するため、ザッカーバーグは人類のコミュニケーションの形態を根本から塗り替えるメタバースという概念に社運を賭けたのだと報じられました。

このFacebookの動きは、世界中の人びとに「メタバースの時代が来る」という予感を抱かせ、さらにメタバースへの関心が高まる結果となりました。

必要なデバイスはメタバースによって違う

メタバースを体験するために必要なデバイスは、基本的にはVR用にVRゴーグルと呼ばれるヘッドマウントディスプレイか、AR用にスマートグラスが必要になります。

また、VRゴーグルには、スタンドアロン型とPCVR型が存在します。前者はVRゴーグル単体で動作するもの、後者はパソコンやゲーム機などに接続して映像を見るものです。より高画質な映像を楽しみたい場合はPCVR型、もっと手軽にハンズフリーな体験をしたい場合はスタンドアロン型がいいでしょう。

ただし、現在のVRゴーグルはどれもある程度の重さがあり、自分の動作・目線の高さなどと映像との間に遅れが生じることによる「VR酔い」という問題を抱えており、長時間の使用に耐えられない人もいます。

今後の登場が待たれる新型のデバイスとしては、スマートグラスの進化形であるスマートコンタクトレンズや、脳に直接コンピューターを接続するBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)などがあります。

さらに、今後、私たちの生活の中にメタバースが普及していくためには、低遅延・大容量の高速通信インフラが欠かせないものとなります。5Gやその後継となる通信技術の普及が期待されます。

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