ゆで太郎「450円モーニング」の心に染みる味わい ボリューム満点でワンコイン以下、コスパも良好

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私が利用した店舗はセルフサービスでオープンキッチンなので、調理カウンターで食券を渡してから、調理スタッフが大鍋でそばを茹であがるのを眺めるのも楽しいものです。

充実の調味料ブース。トッピングを工夫して自分好みの味に(写真:筆者撮影)

調味料ブースが充実していて、天かすはセルフサービスで好きなだけ、味付けもその日の気分で楽しめます。私は「ゆず粉」をふりかけるのがお気に入り。爽やかで上品なゆずの香りはワンコインの朝ごはんに高級感をもたらします。

こだわりのそばつゆ。最高級のみりんが隠し味(写真:筆者撮影)

鰹出汁がメインの関東風のそばつゆ。濃い茶色ですが、風味豊かで優しい口当たりです。

昔ながらの懐かしい中辛のカレー

ミニカレー。ミニというには大きめサイズ(写真:筆者撮影)

ミニカレーは、甘口寄りの中辛のルーに薄切りのぶた肉、玉ねぎ、にんじんが入ったシンプルなもの。

子供の頃にプールサイドのフードコートで食べたような、夏休みのキャンプで作ったような、昔ながらの懐かしい味です。

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