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家で勉強するなら「リビング」を東大生が勧める訳 環境を変えて新しい「ルーティン」を作る

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自分の部屋でしか仕事・勉強できない場合は「立ってやる」というのがオススメです。いすに座ったり、ベッドに横になったりしながら仕事をすると、そのまま休んでしまいがちですが、立って何かをするというのはそのルーティンがないという人も多いと思います。

だからこそ、新しくこれから「立って仕事する」というのを習慣化してしまうことができるわけです。東大生でも立ちながら本を読んだり論文を書いたりしている人もけっこういますし、僕も今この文章を立ちながらスマホで打っています。

このように、はかどらないなと思ったら場所や姿勢を変えて、そこでの作業をルーティン化するというのもオススメの方法です。

「机の上をきれいにする」方法も

ほかにも、「机の上をきれいにする」という方法もあります。

机に何か無駄なものを置いていて、それを読んだりそれに触れたりするのがルーティンになってしまっている場合、仕事や勉強がはかどりません。スマホがあるとなかなか仕事や勉強がはかどらないという人が多いのは、スマホいじりが自分のルーティンになってしまっているからです。

先ほども言いましたが、ルーティンを壊すことは困難です。スマホや漫画・ゲームが近くにある環境で勉強しようとすると、なかなか集中できないのは、古い自分のルーティンが新しくルーティンを作ることを阻害してしまっているからだといえます。

なので、古いルーティンを遠くに追いやるようなことが必要です。

・机の上をきれいにして、何も机の上にない状態にする
・PCを一度整理して、画面をきれいな状態にする
・スマホを一度初期化して、アプリなどを一新する
・ノートやルーズリーフなどを新しくする

など、古いルーティンを無くして新しいルーティンを作っていくのです。

いかがでしょうか。やる気が出ないときに、僕たちは精神的な要因で考えてしまいがちです。「頑張れないのは、自分が悪い」と。

それは間違ってはいないのですが、しかし「自分が悪い」と言っているだけではあまりうまくいきませんよね。まずは「自分の環境が悪い」と考えて、新しいルーティンを考えていくのです。そうすれば、在宅ワークや自室での勉強が長続きするようになります。

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