【音声5分解説】メタ大量解雇の訳|急接近の日韓 今週のトピックスを深く分析「東洋経済Voice Insight」

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メタのザッカーバーグCEO
メタバースに注力しているメタのマーク・ザッカーバーグCEO(写真:ブルームバーグ)
音声ニュース番組「東洋経済Voice Insight(ボイス インサイト)」は、ビジネスパーソンに今週押さえてほしい「重要トピックス」と「注目スケジュール」をお届けします。週明けの朝一番に、5分聞くだけで、すっきりと頭に入ります。
東洋経済コラムニストの西村豪太が解説します。聞き手はフリーアナウンサーの魚住りえさんです。

●音声はこちらから

「今週の重要トピックス」は3つです。

① 「メタ社 1万1000人をリストラ」

フェイスブックを運営するメタ社は11月9日、全社員の約13%に当たる1万1000人超を削減すると発表しました。GAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)と呼ばれる、アメリカの巨大テック企業の一角であるメタ社に何が起こっているのでしょうか。

② 「今週、日韓が3年ぶりの首脳会談へ」

戦時中の徴用工への補償問題がこじれ、2019年には日本が韓国向けに半導体関連部材の輸出管理を強めたこともあって、関係が冷え込んでいた日本と韓国。ところが、ここにきて急速に接近してきています。その背景にある事情とは? そして、今後はどうなるのでしょうか。

③ 「80億人に達した世界人口の将来」

国連の推計では、世界人口は今年の11月15日に80億人に到達します。2050年には97億人まで増える見通しで、その増加する世界人口の半分以上が8カ国に集中します。その国はどこなのか。この先、日本を含む先進国はどのようになっていくのでしょうか。

東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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