ロシア正教会がウクライナ侵攻を"祝福"する理由 「プーチン政権とのつながり」を池上彰が解説

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2022年、ロシアのウクライナ侵攻に世界が揺れる中、宗教界を震撼させたのがロシア正教会キリル総主教による「侵攻の祝福」でした。彼とプーチン大統領はKGB出身の同郷で、宗教と政治が深く癒着しています。ウクライナ正教会の独立とロシア正教会の対立、その背景には宗教と国家の複雑な思惑が絡んでいます。信仰が政治と交わるとき、平和はどう揺らぐのでしょうか。
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