アメリカで活躍する日本人モデルが「嫉妬する時」 「嫉妬心が強い人」に教えてたい抑制の仕方

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藤井美穂、プラスサイズモデル、コメディアン
ロサンゼルスでモデル、コメディアン、俳優としてマルチに活躍する藤井美穂さん(写真:藤井さん提供)
SNSが普及してから、毎日他人の素敵な生活が目に飛びこんできます。それによって、自分のことを人と比べてしまったり、嫉妬の気持ちを抱いたりする人も少なくないでしょう。
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に俳優・コメディアン・プラスサイズモデルなどで活躍されている藤井美穂さんも、「どうしてこの人がこの役をもらえるんだろう……」と嫉妬することがあるそうですが、その感情は決して悪いものではないと言います。
一般的に「悪いもの」とされがちで、振り回されるのは苦しい「嫉妬」という感情を、どのように自分にとってプラスに活かしているのか。その方法を新著『今のままでゆるぎない自信を手に入れる』より一部抜粋・編集してご紹介します。

嫉妬をするのは「お門違い」?

現代はSNSによって、毎日のように、他人のキラキラした私生活の情報がとびこんできますよね。それによって、他人と比べてしまったり、嫉妬心を掻き立てられやすい状況になっていると思います。

私自身、「嫉妬したことはありますか?」と聞かれると、迷わず「あります」と即答します!

私がどんなときに、何に対して嫉妬するかというと、ほぼ「仕事」に関することです。人の恋愛や持っているモノなどへの嫉妬心はあまりありません。別にうらやましいとも感じないし、比較しようとも思わない。

でも仕事についてはどうしても、人と自分とを比べて「ズルい」「いいな」と嫉妬が生まれてしまう……。

たとえば、同世代の俳優の活躍を知ったとき。「私のほうが演技は上手いのに、どうしてあの人はあんなにいい役を手に入れているんだろう」「どうしてこの人のほうが活躍しているんだろう」と嫉妬したことがあります。

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