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ここまで食のハラスメントについて紹介してきたが、どういった印象を持っただろうか。
食は人が生きていくために必要なものだが、人と人との関係を円滑に運ぶ潤滑油の役割も果たす。しかしそれが、承認欲求を満たすためや、ストレス発散になったり、相手にレッテルを貼ったりと、“自分自身の何かを満たすための小道具”となると、ハラスメントに変容してしまう。
相手が気分を害さない食事を
共に食事をとるのであれば、みんなが楽しくならなければならない。1人でも気分を害し、犠牲になる人がいるとすれば、1人で食べるという意味での“個食”で充分なのかもしれない。食のハラスメントを通して、ともに食事することの意義や大切さを噛み締めていきたい。
