よって、一緒くたに「ペットボトル/缶・瓶」をまとめてポリ袋に入れて排出してもらい、木下フレンドはそれを収集して持ち帰って自社のリサイクルラインで分別し、容器の品目ごとにまとめていく作業を行う。また毎日大量の飲料容器を処理する必要があるため、可能な限り機械化し、受け入れ可能量を増やす体制を整えている。
清掃車により搬入された飲料容器類は手作業で粗選別され、そこから不適物となる金属類、段ボール類などが取り除かれる。
ポリ袋と飲料容器を分ける
次に破除袋機にかけてポリ袋を裂いて中身が取り出せるようにし、ロールスクリーン機に2回かけ、ポリ袋と飲料容器に分けていく。
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