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塾業界の子ども争奪戦、少子化でもなぜ儲かるか 市場規模はここ10年の間、3000億円前後で推移

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中学受験ブームで、低学年層から塾に通うニーズが高まっている。

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過去最大のブームを迎えている中学受験。その主戦場である首都圏に、あの一大教育グループが殴り込みをかける。

ベネッセホールディングス(HD)傘下で、関西において学習塾・予備校を運営するアップは5月30日、東京都渋谷区に中学受験塾「進学館√+(ルータス)」を開校すると発表した。

同校は、40年以上にわたって兵庫県の灘中学校など関西の人気校に合格者を輩出してきた「進学館」をベースとして、プロの専任講師による少人数の集団指導と個別指導を交える新ブランド。2022年夏から体験説明会や人気講師による教育相談などを開催し、2023年2月の授業開始に備えている。

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