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ところが日産はゴーン元会長の逮捕や業績が悪化したことで、方針を転換。現在、スペインやインドネシア工場の閉鎖によって年間生産可能台数と、商品ラインナップを2割減らす構造改革を進めている真っ最中だ。
日産系部品メーカーはこの流れに乗り遅れた。
モルガン・スタンレーMUFG証券の垣内真司氏は「日産が進めている構造改革や生産台数の減少に対して、主要部品メーカーは生産設備の最適化が進んでいない部分がある」と指摘する。日産系以外の部品メーカーからは「日産を主要取引先とする部品メーカーでは、日産以外のメーカーの開拓が進んでいない面がある」(ホンダ系部品メーカー首脳)との声も上がる。
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