「レクサスRX」守りより変革の超モデルチェンジ PHEVや高性能モデルも設定した進化の中身

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プラットフォームは、レクサス「ES」やハリアーに使われるGA-Kプラットフォームの改良版だが、マルチリンク式サスペンションの採用にあわせてリヤ部分を新たに開発しているという。軽量・低床化により、重心高を従来型から15mm下げたことも、ポイントの1つだろう。

「『対話できるクルマ、走って楽しいクルマ』への挑戦」をかかげ、レクサス原点である「上質な乗心地と高い静粛性を大切にしながら、『Lexus Driving Signature』をさらに進化させました」としているから、期待できそうだ。

さらに走りを追求した高性能モデルも

特に「DIRECT4」4輪駆動システムを搭載する「RX500h F SPORT Performance」は、“走る楽しさを追求したパフォーマンスモデル”とされ、走行時の車両姿勢をコントロールするブレーキ車両姿勢制御や、高い取り回し性と高速での安心感を実現する大舵角DRS(ダイナミック・リア・ステアリング)を採用する。

「RX500h F SPORT Performance」のエクステリア(写真:トヨタ自動車)

このRX500h F SPORT Performanceには、21インチ専用アルミホイールや対向6ピストンブレーキキャリパーなども採用され、大パワーを受け止める。エクステリアやインテリアが専用デザインとなるのは、これまでの「F SPORT」と同様だ。

細かい部分では、オープニングウェザーストリップとフロント/リヤドアガラスラン(窓枠のシール部分)形状をドアのシール性向上のために最適化されたほか、エンジンフートの振動を抑制するツインロック機構、高遮音タイプのフロントドアガラスなどが採用される。

また、吸音材の最適配置や減衰力の高い接着剤と制振材の採用、フロントピラーやカウルまわりの風の流れを整流することによる風切り音の低減も行われ、静粛性の向上が図られた。

予防安全技術や運転支援システムも当然、最新版にアップデートされ、RZに続いて「Lexus Safety System +」が採用された。NXから導入された、「飛び出してくるかもしれない」といった“リスクの先読み”をする運転操作サポートシステム「PDA(プロアクティブドライビングアシスタント)」も搭載される。

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