東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資

米財務長官「経済の不確実性、成長の不均一続く」 ロシアのウクライナ侵略が不確実性を一層高めた

2分で読める
2/2 PAGES

金融市場の安定性揺るがす差し迫った脅威はない

同長官は資産バリュエーションの一部について懸念を表明したが、金融市場の安定性への差し迫った脅威はないとの認識を示した。「一部の資産のバリュエーションは過去の水準と比較するとなお高いが、米金融システムは秩序ある形で機能し続けている」と指摘した。

イエレン氏の議会証言の主な内容は以下の通り。

  • 米銀はパンデミックをうまく乗り切ったが、銀行以外の金融機関の多くは、流動性のミスマッチやレバレッジの活用で金融ストレスに対して脆弱(ぜいじゃく)なことが、2020年3月の出来事で明るみになった
  • FSOCは米財務省証券市場の弾力性改善の方法を引き続き検討する
  • FSOCは銀行に対し、気候変動関連の金融リスクを特定するよう促し続ける
  • FSOCは金融安定へのリスクや規制面のギャップを特定するデジタル資産に関する報告書を作成中

原題:

Yellen Says Ukraine War Brings Uncertainty for Global Economy(抜粋)

More stories like this are available on bloomberg.com

著者:Christopher Condon

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象