むくんだ時に食べたい「まるごとレモン食」レシピ 「塩分が少なくても味が整う」のでオススメ
長引くマスク生活によるしもぶくれに加え、お酒を飲む機会が増えるこれからの季節は、むくみに要注意! そこで今回は、「しもぶくれ」や「むくみ」が気になる人におすすめの、レモンをまるごと使ったレシピをご紹介します。
お酒を飲む機会が増えるときこそ
春にむけて、会食やお酒を飲む機会が増えてきますよね。今の状況ではみんなで集まることもなかなかかないませんが、お家での気軽な晩酌も楽しみのひとつ。でも、お酒はむくみにダイレクトにつながってしまうので注意が必要です。
「お酒はもちろんですが、おつまみの塩分にも気をつけて下さい。塩分過多の食事はNa+(ナトリウムイオン)が増えてむくみやすくなります。
お家で料理をつくる場合は、むくみを和らげてくれるレモンを加えてみてください。塩分が少なくても味が整うので、むくみ対策にもなりますよ。今回ご紹介する『はちみつレモン漬け』は私もよく食べているもの。簡単につくれててアレンジも効くので、ぜひ試してみてください」(山崎先生)
トーストや紅茶に!「はちみつレモン漬け」
レモン(国産):2個
はちみつ:300g
<つくり方>
1)レモンの皮をよく洗い水気を拭き、5mm幅程にスライスする。
2)衛生的な保存容器に1のレモンを半分入れ、はちみつを半分入れる。残りのレモンとはちみつも加えてふたをし、冷蔵庫で1晩置く。