有料会員限定

意外なコラボも登場 提携先と育てるブランド 日本市場はこう攻める[オトナ市場]

印刷
A
A

ディズニーグッズは子どものもの。そんな先入観を覆すコラボ商品が増えている。ユニクロなどパートナーも強力だ。

バッグのサマンサタバサも次々とキャッチーなディズニーコラボを投入

特集「ディズニーの正体」の他の記事を読む

今秋、ディズニーから“オトナ攻略商品”が続々と誕生している。タッグを組むパートナー企業にはユニクロ、サマンサタバサといった強力な顔ぶれが並ぶ。

ディズニーのライセンス商品というと、子ども向けのイメージが強い。しかしディズニーがビジネスの対象としているのはオールエイジ。特に20~30歳代の女性層でディズニーキャラクターの支持率が高いことは、日本市場の特徴の一つだ。

「魚のいるところで釣りをしよう」。ディズニーのライセンス商品部門であるディズニー・コンシューマ・プロダクツ(DCP)では、こんな言葉が飛び交う。ここで言う「魚がいるところ」とは、オトナ市場のこと。実際に財布を握っているのはオトナであり、ディズニー商品に対するオトナの満足度が高ければ、自分の子どもたちにも買おうという行動につながる。

そしてオトナ向けは商品の幅が広いことも大きな特徴。その中でディズニーは、特にファッション分野の開発に注力する。今年はオトナ向け商品が最も伸びており、商品を13歳以下と13歳以上で分けると、後者が前者を上回ったという。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
トヨタ国内販売幹部が交代、増える受注残に危機感
トヨタ国内販売幹部が交代、増える受注残に危機感
ウマ娘ヒットの裏で「スマホゲーム」が深める苦境
ウマ娘ヒットの裏で「スマホゲーム」が深める苦境
ニトリ、家具の王者が「家電攻略」に動き出す必然
ニトリ、家具の王者が「家電攻略」に動き出す必然
パナソニック「指定価格」導入に揺れる家電量販店
パナソニック「指定価格」導入に揺れる家電量販店
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
ディズニーの正体
オリエンタルランド、独り勝ちゆえの悩み
東京ディズニーリゾート
ディズニー日本法人のトップに聞く最新戦略
日本市場はこう攻める[ディズニーとジブリ]
日本市場はこう攻める[キャラクター]
提携企業から見たディズニー
日本市場はこう攻める[オトナ市場]
日本市場はこう攻める[ケータイ]
日本市場はこう攻める[テクノロジー]
日本市場はこう攻める[ローカル化]
▶︎▶︎Part2 日本市場はこう攻める [マーケティング]
BSチャンネル数拡大の中
グローバル展開で見せた現地対応の妙
米国テレビ業界最新事情
始まりは小さなスタジオ
▶▶PART1 巨大メディア企業の戦略
[INTERVIEW]ディズニー/ABCテレビジョングループプレジデント
知られざる世界企業の全貌
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内