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存在薄いウエアラブルデバイスの挽回はあるか アップルウォッチは第2弾がまもなく発売だが

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アップルウォッチは近く第2弾が発売される

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ポストスマートフォンとして期待を寄せられたウエアラブルデバイス。2012年ごろから米グーグルの眼鏡型デバイス「グーグルグラス」に代表される、腕や顔などに装着できる小型コンピュータというべきデバイスが次々と登場した。ただ肝心のグーグルグラスがプライバシーの問題から15年に一般販売中止となったことなどが影響し、今のところウエアラブルデバイスはポストスマホといえるほどの存在感を示せていない。

それでも、ウエアラブル市場自体は順調に拡大するとみられている。IHS Technologyの調査によると、サービスを含むウエアラブルの市場規模は15年の209億ドルから、20年には約3倍の626億ドルにまで伸びると予測されている。特に「情報機器」の規模が大きく、ここには米アップルや韓国サムスン電子などのスマートウォッチが含まれている。

市場が伸びている背景には実用性重視のデバイスが増えているという事情がある。最近のデバイスがどんなモノかを見ると理解しやすい。かつてのウエアラブルデバイスは、新しさを強調し“未来のデバイス”であることを売りにする傾向が強かった。一方、最近のウエアラブルデバイスはいずれも特定の分野に特化している。道具としてのデザインや使い勝手を向上させるなど、実用性を高めたものも増えてきている。

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