1215年にローマ教会が金利を公認したことで資本主義は産声を上げた。中世12世紀における高利をめぐる激烈な論争は「資本主義の産褥(さんじょく)」(『中世の高利貸』[01])なのである。「長い16世紀」になると…
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1215年にローマ教会が金利を公認したことで資本主義は産声を上げた。中世12世紀における高利をめぐる激烈な論争は「資本主義の産褥(さんじょく)」(『中世の高利貸』[01])なのである。「長い16世紀」になると…
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