マイクロソフト、8兆円大型買収の勝算【動画】 透けるメタバースへの野心、GAFAは追随するか

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今年1月、アメリカのIT大手マイクロソフトが同じくアメリカのゲーム大手であるアクティビジョン・ブリザードを買収。2023年6月までに約8兆円を投じて傘下に収めます。

アクティビジョン・ブリザードは世界的企業

アクティビジョン・ブリザードは、傘下のスタジオで累計売上高が30億ドルを突破したFPS(1人称視点シューティングゲーム)「コールオブデューティ」やReal-time Strategy(リアルタイムストラテジー)
「スタークラフト」といった作品を生み出してきました。

子会社には世界的ヒット作のパズルゲーム「キャンディークラッシュ」など、モバイルゲームを運営するキング社も抱えています。

年間売上高1兆円を超える世界的ゲーム企業ですが、とはいえ、買収に投じる金額はけた違い。この勝算はどこにあるのでしょうか?

ポイントを動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩がわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください。

(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:スープアップデザインズ、撮影:尾形文繁)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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