ボーイング、新小型機を2030年までに開発

737MAXの後継機について言及

[アブダビ 5日 ロイター] - 米航空機大手ボーイング<BA.N>のマックナーニ最高経営責任者(CEO)は5日、小型機「737MAX」の後継機を2030年までに開発すると発表した。

後継機は新型エンジンを搭載する。機体のサイズは単通路機の「737」型機より若干大きくなるが、形状はほとんど変わらない。

マックナーニCEOは、特に中国などの新規参入企業が「737MAX」に似た旅客機を製造し始める可能性があるため、後継機を開発する必要があると述べた。

ボーイングは、向こう20年間で単通路機が旅客機の新規納入数の約70%を占めるようになると予測。同分野では欧州航空機大手エアバス<AIR.PA>と市場シェア獲得にしのぎを削っている。

ボーイングの「737MAX」に直接競合する エアバスの小型機は、座席数150─160席の「A320」。中国商用飛機有限責任公司(中国商飛公司、COMAC)も小型旅客機を開発しており、カナダのボンバルディア<BBDb.TO>やロシア勢も競合する見通し。

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