橋下徹をAIでクローン化したら何をどう喋った? 岸田文雄首相のことは「大好きです」

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

梅津キャスター:新年最初のスタジオには岸田総理大臣にお越しいただきました。改めましてよろしくお願いします。

岸田首相:よろしくお願いします。

梅津キャスター:そして、レギュラーコメンテーターの橋下徹さん、そして、デジタルクローンの橋下さん。2人の橋下さんが今日はスタジオにいるということになるわけですが、改めまして、このデジタルクローンの橋下さんは、日曜報道の放送やユーチューブの動画、橋下さんのメールマガジンや書籍などを1週間学習してきました。放送に対応するということで、ツイッターはちょっとやめておきました。

松山キャスター:過激な表現が多いから。

梅津キャスター:本来ならば3カ月程度学習に要するということなのですが、1週間ということで完成度としてはまだ5%程度。ただ、5%でこれだけ受け答えすることができます。AIの橋下さんは、簡単な質問に答えるということで、岸田総理、何かAI橋下さんに聞いてみたいことがありますか。

岸田首相:私のことは好きですか。

梅津キャスター:ちょっとドキドキしますよね。どんな答えか。

AI橋下クローンの答えは…

AI橋下クローン:はい、大好きです。さすが総裁選でも話題になっていましたとおり、あの美酒爛熟のワイン築き上げている様子などはテレビ番組的にはまったくダメで、批判の嵐でしたけどね。

梅津キャスター:ちょっと(発言の)後半はあれですけれども……。

松山キャスター:褒めているのか、けなしているのかよくわからないですね。

岸田首相:いやいや、最初が大事です、最初が。

(写真:FNNプライムオンライン)

松山キャスター:「大好きです」とは言っていましたね。

梅津キャスター:いかがですか、「大好きです」という答えですが。

岸田首相:ありがたいことです。

次ページAI技術の研究開発と発展について
関連記事
トピックボードAD
政治・経済の人気記事