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伝わるパワポ作るなら実は「地味な色使うべき」訳 「ノイズを減らす」ことで記憶に残りやすくなる

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基本的な考え方は、「見てほしいところだけに色をつかい、後はグレーにする」です。例えば、桃太郎パワポの中で、「KD(きびだんご)の生産体制」について解説しているスライドがあります。

登場人物は契約農家、製造業者、村民、Peach boyの4種類ですが、4種類の登場人物がいるからといって、それぞれを違う色で塗り分ける必要はありません。

(画像:筆者作成)

このスライドの主人公はあくまでも発表者、ひいてはPeach boyであり、それ以外の登場人物は「一気通貫のバリューチェーン」の一つの要素。すなわち、「脇役」です。Peach boyにKDが向かってくるときの流れを「Peach boyとそれ以外」という二項対立で示したいだけなので、色をつけるのはPeach boyだけでよいのです。

見てほしいところに色を使う

(画像:筆者作成)

もしこのスライドで言いたいことが「村民は在庫調整のみを行っている」ということだったなら、村民だけに色をつけてもいいでしょう。

目的や文脈、好みによって好ましい色の使い方は若干変わりますが、「見てほしいところに色をつかい、後はグレーにする」という基本的な考え方は変わりません。

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