実践的な英会話を「一人で飽きずに」身につける技 ネイティブも実は簡単な英語を多く使っている

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「妄想で会話? しかもネイティブの英語なんて難しそう」と思ったのではないでしょうか。

ひるむ必要はまったくありません。なぜって、ひとりごとだから(笑)。あくまでネイティブっぽさを意識してしゃべるだけです。

「でも、ネイティブが使う英語を知らないし……」って思うなら、まずは初対面でネイティブがどんなやりとりをするか、実際の会話でありそうな例を少し紹介したいと思います。

●初対面で話す妄想会話
Hi, I’m Vell!
(ベルよ!)

Hi, I’m Erik!(僕はエリック!)

Nice to meet you.(よろしく)

Nice to meet you, too.(こちらこそよろしくね)

Where are you from?(どこ出身なの?)

I’m from Tokyo!(東京だよ!)

Woah, Tokyo! Cool! I’ve been there once, and I absolutely loved it.
(東京か! いいなぁ! 一度行ったことあるけど、最高だったよ)

Oh really? Glad you liked it. So you travel a lot?
(え、ほんとに? 気に入ってくれてよかった。旅行はよくするの?)

Well, not very often, but I try to. What about you?
(ん~、そんなに頻繁にではないけどね、できるだけ。君は?)

Oh I love traveling! I’ve been to like... at least 20 countries so far.
(わたし旅行大好きなの! 今までに少なくとも20カ国は訪れてるはず)

What! That is incredible!(なんだって! それはすごいや!)

So, what do you do?(あなたは何してる人?)

I’m in fashion.(ファッション業界で働いてるよ)

My name is~という言い方はあまりしない

カジュアルなシーンで自己紹介する場合、 My name is ○○.っていう言い方はあまりしません。ネイティブふうに自己紹介するなら、○○に自分の名前を入れて笑顔で次のように言えばOK。

Hi, I’m ○○!(○○です!)

そのあとにNice to meet you. をつけたら、会話の入り口としては十分です(先にNice to meet you. とお互いに言い合って名のるパターンもあります)。

どうでしょう。案外シンプルで簡単だと思いませんか? 注目してほしいのは、中学校で習う簡単な英語が多く使われていることです。

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