ビールに合う「腸にいい最高のおつまみ」簡単4品 相性抜群!「夏バテ」「免疫力低下」も防ごう!

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3つめは、居酒屋の定番メニューのひとつ「ほっけの干物」です。

脂ののった魚は「オメガ3系脂肪酸」が豊富

【3】「ほっけ」の干物(スローの食品)
ほっけと大根おろし。腸のためにはレモンやすだちはかけずにいただきましょう(写真:なべすん/PIXTA)

アダムスキー博士が腸のためにおすすめしている栄養成分に、不飽和脂肪酸の一種である「オメガ3系脂肪酸」があります。これらは腸のなかの炎症を鎮め、善玉菌が増えやすい腸内環境を整えてくれる働きがあるのだそうです。

また、「腸内の潤滑油」として便の通りをよくする効果も期待できるといわれています。

「脂ののった魚」には、この「オメガ3系脂肪酸」が豊富に含まれていますが、「ほっけ」にもたっぷりと含まれているのだそうです。脂ののった「ほっけの干物」はビールとの相性もバッチリだから、嬉しいですね。

ほっけには、「レモン」や「すだち」を絞ってかけるのが定番ですが、「アダムスキー式腸活法」では、これらの果物は「ファストの食品」「ほっけ(スロー)」×「レモン・すだち(ファスト)」の組み合わせはNGです。

一方、「大根おろし」であれば「スローの食品」同士になるので組み合わせてもOKです。「大根」は食物繊維豊富で「消化促進作用」もあるそうなので、ぜひたっぷりと食べてください。

また、「オメガ3系脂肪酸」は脂ののった魚に豊富ですので、「トロ」や「サーモン」もしくは「イワシ」などの青魚もおすすめです。

旬の魚は脂がのって「オメガ3系脂肪酸」の含まれる量も増えますので、夏には「イワシ」、秋には「サンマ」、冬には「ブリ」と、旬の魚を味わうことも腸活につながります

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