「コーヒーを夜中にも飲む人」に襲いかかる超危険 深夜のカフェイン摂取「脳にムチ打つ」のと同じ

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カフェインには、眠気を払い、集中力を高めてくれる効果もあります。一方で、飲み方を間違えると、「睡眠障害」につながるリスクもあります。

ではコーヒーやお茶は何時までなら飲んでいいのでしょうか? 最近の研究では、「寝る前6時間以内のカフェイン摂取」は、睡眠に悪影響を与えことがわかっています。

カフェインの半減期は4〜6時間ほど。つまり、コーヒーを飲んで5時間経っても、その半分のカフェインが体内に残っていることです。カフェインの分解には意外と時間がかかります。

さらにカフェインの代謝は個人差があるため、実際の半減期は2〜10時間と人によってかなりばらつきがあります。また、高齢になると代謝能力が低下するため、高齢者ほどカフェインの取りすぎには注意したほうがいいでしょう。これらすべての条件を加味すると、コーヒーやお茶、エナジードリンクを睡眠障害のリスクなしに飲める門限は、なんと「14時まで」と言われています。

「自称・カフェインに強い人」ほど要注意

時折、「私はカフェインに強いので、夜にコーヒーを飲んでも大丈夫」という人を見かけますが、こういう人も要注意です。

以前、「自称・カフェインに強い人」を対象に、寝る直前にコーヒーを飲んでもらったところ、入眠までの時間が普段よりも1時間延長しました。しかも、睡眠時間の延長を自覚できた人は一人もいませんでした。つまり、「自称・カフェインに強い人」も実は睡眠障害を引き起こし、さらにその事実に気づいていないわけです。

カフェインは、睡眠障害の「隠れ原因」の1つ。普段、睡眠薬を飲んでいる人は、カフェイン摂取を避けたほうが賢明でしょう。

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