最近福島を訪問されているかんべえ先生(吉崎達彦・双日総研副所長)と違いまして、ワタクシ、正直最近はローカル競馬には参戦したことがございません。従いまして、今週の当欄はちょっと「おおざっぱ」な予想をする、ということをあらかじめ申し上げておきます。
福島の七夕賞で、大きな夢を
だいたい、馬というのは寒い時に走る動物でありまして、このくそ暑い時に走らせて、結果がどうのこうの、と言われてもそれは優秀なランナーを灼熱のパリ・ダカールラリーで走らせるがごとく・・でありまして、元来馬は夏の暑いときには放牧されてのんびり草をはむ動物であります。レースなんてしてたらいけないんですからね!
といいながら・・・
13日(日)の「七夕賞」(福島11R)を参りましょう。
これは2強対決で間違いないです。ダイワファルコンとマイネルラクリマでほぼ決まるはず。こういう時は3着に人気が薄い馬を下から4~5頭買っておいて、3連単もしくは3連複、ワイドなどを仕込んでおくと、人気薄が3着に突っ込んでくるとあっと驚く・・・馬券になるのです。頭2等が固い、と思われるレースはそうそうないので、ここは一発、福島で夢を見てみましょう。
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