体が不調な人に伝えたい「内臓を整える」重要性 コンディショニングの専門家が改善法を伝授

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内臓、呼吸、インナーマッスルを同時に整える4種類の「ももクロゲッタマン体操」のうち2つをイラストにて解説します。意外と簡単そうですが、やってみると短時間でも汗がジワリとにじみ出るくらいカラダの深層部に効いていることを実感できるはず。物は試しに、より効果的な朝イチに行ってみてはいかがでしょうか。

インナーマッスル全体を刺激する

■ももクロゲッタマン体操(01)
(画像:LEON編集部)

 【1】脚をクロスさせて両腕を前に出し、手の甲を合わせる。この時、お腹は引っ込める。

(画像:LEON編集部)

【2】お腹は引っ込めたまま(ドローイン)息を吐き、ゆっくりと腰を落としていく。同時に、脇を締めながら手首を返し、手のひらを上に向ける。

(画像:LEON編集部)

【3】さらに深く腰を落とす。同時に、ひじはもっと後ろまで引いて数秒キープ。息を吐きながら、【1】の姿勢に戻る。【1】から【3】を5回繰り返し、脚を組み替えてさらに5回を行う。

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