鷲見アナが宣言「フリーだから何でもできる」 局アナから転身、これから目指す理想の自分
━━芝居の世界にはその道のプロもいますし、序列もあるでしょうしね。女優でもモデルでも、幅を広げることが成長につながると。
いろいろオファーしてみたいと思える存在でありたいです。バラエティをやっていると、「こんなこともやるんだ」と言ってもらえることが多いのですが、それは褒め言葉だと私は受け止めているので、そうした機会をもっと増やしていけたらいいなと思います。
元々すごく有名になりたい、すごく稼ぎたいというのはなくて。局アナ時代も「結婚したらスパッと辞めたい」くらいでした。でもフリーという道を選んだからには、生活していくために頑張らなきゃいけないですね(笑)。最初に事務所とも話したのですが、無理にキャラを付けると、後がしんどくなるので自然でいいよ、と言われました。地に足を着けて頑張りたいと思います。
会食はほとんど行っていない。検査も受けた
━━コロナ禍のご時世ですが、健康等、体調面で気を付けていることはありますか。
会食にはほとんど行っていません。テレビ局も検温等、すごく気を付けていますし、私自身も高熱が出たとき、抗体検査やPCR検査を受けました。体調に異変があれば、早めに薬を飲んだり、ゆっくり休んだりしています。体が資本なので、今まで以上に体調管理には気を使っていきたいと思っています。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら