「意地でも勝ちたい」天才球児が仕掛けた頭脳戦 漫画「ハーラーダービー」(第3話)

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実験を行う試合の初回。米留斗と亜流人の2人は主審の判定をブレさせようと試みるがーー。

球界屈指の実力を持ちながら、なぜか勝ち星に恵まれないプロ野球投手・周米留斗(しゅう・べると)。

『ハーラーダービー(1)』(書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします)

彼は、相棒の猛津亜流人(もうつ・あると)と「相手を抑えすぎるから味方も打たないのでは?」という仮説を立てる。

そして「わざと打たせて、ゲームを動かしてみる」という背信行為でもある実験を行うことになったのだった――。

すべては己の”勝ち星”のため……禁断のバッテリーを描くプロ野球劇空間物語。

ハーラーダービー』(小学館)より抜粋してご紹介します。

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森高 夕次 漫画家・漫画原作者

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もりたか ゆうじ / Yuji Moritaka

1963年生まれ。漫画家名は「コージィ城倉」。代表作に『グラゼニ』シリーズ(作画・足立金太郎)、『江川と西本』(作画・星野泰視)がある。

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水上 あきら 漫画家

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みずかみ あきら / Akira Mizukami

1987年生まれ。代表作は『銀 シロガネ』。

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