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カズレーザー「世界のすべては他人事」と思う訳 ニュースや情報に振り回されない生き方がある

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  • 小沢 あや ピース株式会社代表 編集者
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同居する家族や恋人に口にしてみる、ということでマネできるかもしれない。

ニュースは他人事くらいがちょうどいい

ニュースのコメンテーターとしても活躍するカズレーザーさん。普段から意識して勉強しているわけではないというカズレーザーさんだが、番組のテーマが決まれば、下調べはしている。ひとつのニュースについて、ただ事実を知るだけでなく、いろんな人の意見に触れるようにしているそうだ。ただし、ただ果てしなく詳しくなろうとしているわけではなく、自身の立ち位置は意識しているという。

「ほんとはちゃんともっと勉強しなきゃいけないんだと思うんですけど、ある程度は高をくくってるところがあって。しょせん、僕はテレビタレントなんで、もっと自分より詳しい専門家が横にいるだろうと思って気楽にしゃべっていますね。なんも知らない人が必死で調べた結果、こういう意見になりました、ぐらいな感じです」

ネガティブなニュースを追い続けると、メンタルがいつの間にか引きずられたりすることもある。膨大な情報を浴びながら、なぜこんなにも飄々としたままいられるのだろうか。

「この世で起きたこと全部、どこか遠い世界の話だと思ってるんですよね。身近だって思ったことないんですよ。政治とかも、もちろん勉強はするけど、どっちに転がろうが、たぶん僕は生きていける。1つひとつのニュースに、真正面からぶち当たってないのかもしれないです」

だからこそ、ちょっと引いたコメントができる、ということだろうか。

「もちろん、『このニュースひとつで人生が変わる人がいるんだな』って想像はします。けど、すべてを自分ごととしてしゃべるのはよくないと思うんですよ。感情的な意見が先にいっちゃいますから。コメントするときは、個人としての感情をなるべく挟まないようにしてますね。他人事として見てるくらいが、ちょうどいいんじゃないですかね」

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【「ニュースなんて、見なくても生きていける」】

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