キャンプ初心者の憧れ「たき火」道具選びのコツ ポイントは「組み立て・デザイン・用途」の3つ

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①絶大な信頼を得る元祖・焚き火台

スノーピーク「焚火台M スターターセット」

2万1780円/スノーピーク(オレンジ 0736-20-1329)

「焚き火台というカテゴリーはこの商品から始まった、元祖・焚き火台と言われる1台です! 質実剛健な作りで、初心者から玄人まで、幅広い方に安心してお使いいただけるアイテムです」(堀西さん)

セット内容は、①2〜3人用の焚き火台、②地面に炭や灰が落ちるのを防ぐ焚き火台のベースプレート、③木炭や薪の燃焼効率を上げる炭床Pro、④これらを収納するケース――の4つ。便利アイテムをまとめ買いできるという点でも、実に便利である。

シンプル構造だから設営も簡単。4本足で安定感があるのも初心者にはありがたい。焼き網やグリルプレートも別売しているので、併せてそろえれば1台で料理もこなせる、玄人も絶賛の逸品だ。

焚き火からBBQ、ダッチオーブン料理まで楽しめる

②アンダー1万円で豊富なオプション付き!

ユニフレーム「ファイアグリル」

7500円/ユニフレーム(オレンジ 0736-20-1329)

「とにかく手軽に、手広く焚き火を楽しみたい」と考えているなら、新潟県燕三条のメーカー、ユニフレームが展開する「ファイアグリル」がいい。人気お笑いコンビ、トータルテンボスの大村朋宏さんも愛用する逸品だ。

「ユニフレームの定番アイテムですが、低価格ながら耐久性も高く、別売りでオプションも多数ラインナップしているので、焚き火はもちろん、BBQなどもこれ1台で楽しむことができます」(堀西さん)

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