ナヘタ氏はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で電子工学とコンピューターサイエンスの修士号を取得後、金融の世界に飛び込んだ。2005年から2010年までドイツ銀行に在籍し、その後富裕層の資産を運用するヘッジファンドを設立した。
ブルームバーグの報道によれば、ナヘタ氏は2016年に来日し、自身のファンドに投資してくれることを期待して孫氏と面会。その際にソフトバンク・ビジョン・ファンドの計画を聞き、孫氏に誘われて2017年にSBGへ転身。SBGが9月に発表したイギリスの半導体設計会社アームの売却では、ナヘタ氏が陣頭指揮を執っていたという。
ナヘタ氏は今年、ビジョンファンドにおける欧州地域の投資担当者から現職に転じた。ビジョンファンドのウェブサイトには投資担当者時代の紹介ページが残っている。
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