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日立製作所、「週2~3日出社」を導入する理由 在宅勤務導入で「ジョブ型雇用」転換を加速

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――在宅勤務を全社の基本にするというのは大転換ですね。

コロナ後の「新常態」とどのように向き合っていくべきなのか。「週刊東洋経済プラス」では、経営者やスペシャリストのインタビューを連載中です。(画像をクリックすると一覧ページにジャンプします)

日立は1999年から在宅勤務制度を導入してきたが、利用者は少なかった。週1回使う人が約5%、月1回が13~14%程度だ。しかも、育児や介護などやむをえない理由のある人ばかりだった。

普通に出勤できる人が使わない理由は、「自分だけ在宅してほかの人が出勤していると迷惑をかけてしまっているのではないか」という負い目があるからだ。ところが、今回のコロナ禍でそうしたものが半ば強制的に消えた。今は社長以下が在宅勤務で、ハードルはなくなった。

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