コロナの次に来る「耐性菌パンデミック」の脅威 超細菌が毎年1000万人の命を奪う未来

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
この記事でわかること
新型コロナ禍初期、治療の手探り状態の中で多くの医師が抗生物質を大量投与。だが、ウイルスには無効であり、薬剤耐性菌パンデミックという新たな危機を生む恐れが浮き彫りとなった。抗生物質開発停滞や政府の対策不備が重なり、医療現場は将来的な「スーパーバグ」出現を強く懸念している。より巨大な危機に、いま何が求められているのか?
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事