"伝説の株職人"が教える「コロナ」市場の戦い方

日経平均20年を徹底検証し、今後を予測

日経平均の暴落事例① 2018年10月

例えば、世界景気の悪化を受けた2018年10月の暴落です。2万4000円近辺から安値で2万1000円を割るところまで暴落。11月には上げて、下げて、上げて……12月には、さらに安値1万9000円を割るところまで暴落し、「二番底」をつけています。

日経225 日足チャート(2018年9月~2019年2月)

赤…5日移動平均線 緑…20日移動平均線 青…60日移動平均線 紫…100日移動平均線
日経平均の暴落事例② 2018年2月

次に紹介したいのは、2018年2月の日経平均です。アメリカの長期金利が急上昇したことを受けて、2万4000円台から2万1000円まで暴落しました。このときも、2018年2月から3月にかけて、上げて→下げて→上げて、下げて……を繰り返しています。そして、4月は上昇基調に転じています。

日経225 日足チャート(2018年1~4月)

赤…5日移動平均線 緑…20日移動平均線 青…60日移動平均線 紫…100日移動平均線
次ページ日経平均の暴落事例③ 2015年12月
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