今年6月7日にはDDTとして年間最大の興行「レッスルピーターパン2020」がさいたまスーパーアリーナで開催される。今回は藤田社長が初めて実行委員長に就任。アベマTVでの中継も予定するが、動画配信という面だけでなく、大会全体の運営まで踏み込む。買収を受け、ノアの選手も参戦する予定だ。
そもそもDDTの買収でプロレス事業に参入したきっかけは、藤田社長とDDTの高木規(リングネームは高木三四郎)社長が共通の知人を介して会食の場で出会ったことにある。その際に高木氏がDDTの“お家芸”として知られる「路上プロレス」の映像を見せ、藤田氏がアベマTVのコンテンツとしての可能性を感じたという。
DDTは独自配信サービスも強化
DDTは先述の通りアベマTVのほか、自社開発の動画配信サービス「DDTユニバース」でも興行の中継やアーカイブ映像の配信を行っている。一部は無料で見られるが、月額900円を支払えば、すべての動画が見放題のほか、チケットの優先購入などの限定特典もある。
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